まつげパーマと並んで人気のまつげエクステ。
まつげの印象をかなり変えられるまつげ美容の一つです。
まつげエクステに初めて挑戦する人のために事前に知っておくと安心できる情報を完全解説します。
まつげエクステ中は気まずいの?など他では聞けない裏話も・・・
筆者のまつげエクステ初挑戦時の実体験も併せてご紹介。
学んだポイントなど盛りだくさんの内容でお届けします!
まつげエクステとは?
自分のまつげ一本一本を軸に、専用の瞬間接着剤(グルー)をつけてまつげを増やしたように見せる方法のことです。
グルーはサロンによって黒や透明があります。
黒はアイライン効果があって、透明はカラーのついているまつげエクステの邪魔をしない特徴があります。
つけまつげとの大きな違いは、自然さ。
つけまつげは一本一本独立したまつげエクステと違い、毛束となっている状態を糊で自まつ毛の際からまぶたに装着します。
自まつげとの馴染み方が不自然になったり、糊が汗や皮脂で外れやすい事が懸念されます。
つけまつげの重みで自まつげが下がってきやすく、目の形にカットして使うなど技術面でかなり仕上がりが左右されるつけまつげ。
反対にプロに施術してもらうまつげエクステは、それぞれの目の形にあったデザインで行うため、とても自然に見えます。
メリット
ノーメイクでも目元の印象を強くさせられることが最大の特徴です。
今までつけまつげやマスカラで盛っていた人は時短になり、メイクの労力からも解放されます。
つけまつげのようにまぶたの皮脂や汗で取れないため、外出先でも安心感があります。
デメリット
メンテナンスやリペアで費用と時間がかかります。
まつげエクステは扱い方に注意が必要で、洗顔方法や専用のコスメを選ぶ手間がいります。
アレルギーにも配慮が必要で、装着後も留意しておかなければなりません。
高い?まつげエクステの料金
料金はまつげエクステの本数と種類によって変わります。
80本2000円~120本8000円程度ですが、サロンによってかなり差があります。
1回の施術により3~4週間は持つため、美容費としてどの程度拠出するか決まっている人は、それに合わせて価格を吟味すると良いです。
まつげエクステのカウンセリングってどんなことを聞かれるの?
基本的にそのサロンで出来るまつげエクステの種類やサンプル、画像を見せてくれます。
なりたい目の形や雰囲気を伝えるとぴったりのデザインを提案してくれるので、来店時点でハッキリと決まっていない人も安心して大丈夫です。
本数
70本から140程度まで様々選ぶことができます。
なりたいイメージに合う本数で施術が行われますが、自まつげの強度や本数、健康状態にもよるため、つけ放題メニューを選択してもたくさんはつけられない場合もあります。
100本を境にアイライン効果も期待できる仕上がりになってくるため、ナチュラルメイクでも盛りたい!などの要望をアイリストに伝えると本数が決まりやすいです。
カール
Jカール、Cカール、Dカール、Iカールなどたくさんの種類があります。
カールの強さがかなり違うことや、上まぶたの形状によりオススメされるカールの種類が変わってきます。
専門的な知見からアドバイスしてくれるため、現時点で決まっていなくとも問題はありません。
長さ・太さ
最終的なデザインに関わってくるところなので、慎重に選ぶ必要があります。
カールと同様に最初のうちはプロの目線からオススメしてもらうと良いです。
初心者でも扱いやすい長さや、普段の化粧に合う太さがあるため、なりたいイメージ写真などを持参してアイリストと相談することをオススメします。
種類
まつげに似せた人工の素材で作られたまつげエクステは、どれも付け心地が良く違和感を感じにくくなっています。
自まつげに自然になじむように光沢感を抑えられたものや、アイライン効果を感じられるものなど、1本1本の形状や素材の違いによってたくさんの種類があります。
サロンで取り扱いのあるものとないものの差があることや、サロンが得意としている種類が違うため、アイリストに確認しながら選択することをオススメします。
オーダーするときに伝えておきたいこと3つ
アレルギーの有無
グルーと呼ばれるまつげエクステ用の接着剤に刺激を感じる場合があります。
必要に応じてパッチテストを行ったり、アレルギーに心配がなくとも当日の体調によってはトラブルが起きることもあります。
アイリストの技術による原因もあるため、完全に避けることは難しいですが、
施術に関してなにかトラブルが起きた時の対応についても、サロンに事前に確認しておくと安心です。
普段のメイク
施術中は目元の化粧をオフしてすっぴんの状態で行います。
普段のメイクとの相性に関してはメイクをするまで確認できない内容なので、普段のメイクについてアイリストに伝達しておく必要があります。
なりたいイメージとアイリストの想定が少しでも一致するように、細かく共有すると仕上がりが変わります。
なりたい目の形
サンプルや写真を見てもモデルの人の目の形と完全一致するわけではないので、写真のように再現されなかったとならないように、なりたい目の形を伝えることをオススメします。
自分の目の形をどうしたいか?をアイリストに伝えることで、ボリュームや雰囲気では伝わらない細かなニュアンスが伝わりやすくなります。
まつげエクステの中には多少のアイライン効果がある種類もあり、オススメするヒントを提供すると良いです。
まつげエクステの施術中は気まずい?
個人サロンと大型店舗などがあり、個人サロンは小規模で有れば完全予約制で、所要時間は2時間程度となります。
基本的にまつげエクステの施術中は目を閉じた状態で行われます。
グルーの刺激や目の異変を感じないかの聞き取りは都度行われますが、世間話が苦手な人は寝たふりも出来ます。
まぶたをテーピングしてまつげを解かしたり、器具でまつげを触る感覚はあるため、くすぐったく感じる人もいると思います。
違和感はその場で伝え、その瞬間に解消する方が後のトラブルになりにくいです。
施術の最初には目元のメイクオフしてから開始します。自分以外の人にすっぴんを見られることに抵抗のある人は気まずさを感じる可能性があります。
所要時間
サロンの方針にもよりますが、初来店の人にはカルテ作成のため用紙に氏名や住所などの記入を求められることがあります。
その後、施術に当たっての希望を聞き取るカウンセリングがありますが、初心者でまつげエクステの説明を聞きたい場合はそのぶん時間を要します。
一般的に記入とカウンセリングに30分程度、まつげエクステを100本つけるためには1時間程度がかかるといわれています。
アイリストの技術にもよりますが、初めて施術をする場合は全行程で2時間ほどと考えておくと良いです。
姿勢
施術がしやすいようにリクライニングの施術台に仰向けの状態になります。
ブランケットをかけてくれたり、音楽をかけてくれたり、リラックスできる雰囲気を作ってある場合が多いのでつい眠たくなることも。
顔を動かすことができないので、意外と忍耐力も必要です。
長時間はそのままの姿勢なので、施術に入る前に違和感があると感じたら対処しておくことをオススメします。
まつげエクステ中の生活で注意点
まつげエクステはクレンジングに注意が必要
まつげエクステのグルーはオイルに弱く、クレンジングの影響を受けて外れてしまう危険性があります。
まつげエクステOKと書いてあるクレンジングに変える必要があります。
まつげエクステの本数を多くした高密度のデザインの場合、皮脂汚れや化粧汚れがしっかりと落ちにくい事があります。
目元専用のリムーバーと綿棒を駆使して、清潔に保てるように丁寧にクレンジングができるのが理想的です。
強い刺激は厳禁
目を擦る、直接シャワーをあてるなどの強い刺激が加わる行為は抜毛とまつげエクステの劣化の原因になります。
基本的にまつげエクステは優しく丁寧に扱うことが絶対で、日々気を付けて過ごさなければなりません。
スポーツや外出時の風の影響など臨機応変に対応が必要です。
アイウェアに注意
アイマスクや目元のリラックスを促す商品の中には、目元が温まったり押さえつけたりする可能性のある商品があります。
まつげエクステは擦れで取れやすく、強い圧力で絡まったりカールの方向が変わったりすることがあるため、注意が必要です。
まつげとアイマスクの接地部分の距離が取れる「つけまつげ時にもOK」というアイマスクが販売されているので、そういったものを使うと良いです。
マスカラは専用のものを使う
まつエクOKと記載のある商品か、まつげエクステ専用の商品の使用を強くオススメします。
まつげエクステを想定していないマスカラの場合、ウォータープルーフなど「落ちにくい事」に特化していることがあります。
まつげエクステは優しく扱うことが基本なので、クレンジングのダメージを減らす意味で、まつげエクステに対応しているマスカラを選ぶ必要があります。
水分を放置する
日々の洗顔や入浴、プール、サウナなどの水分が多い場所は、まつげエクステのグルーにとっては過酷な環境です。
しっかりとドライヤーの弱冷風で乾かす方法や、ティッシュで優しく水分をふき取る方法をオススメします。
長持ちさせるためにできること
定期的なメンテナンス
施術後の一番きれいな状態をキープするには、定期的にリペアをオススメします。
劣化したまつげエクステや本数が足らない箇所に足したり、綺麗に整った状態に戻す作業をリペアといいます。
リペアは最初に装着したまつげエクステをそのまま活かす方法のため、残したまつげエクステの劣化によってはすべてオフした方が良い場合もあります。
そのため、基本的にはリペアは1~2回が推奨されています。
洗顔後、寝る前に絡まりを取る
まつげが伸びてくると、まつげの伸びる方向にまつげエクステが逸れていくため、まつげエクステ同士が交わり絡まりやすくなります。
洗顔後も水圧やドライヤーの風の影響でまつげエクステがねじれてしまうことがあるため、ブラシやコームで毛流れを整える必要があります。
専用のスクリューブラシは柄が長く持ちやすいものや、人工・天然毛のもの、シリコン製のものは水洗い可能なので衛生的に使い続けることができます。
絡まりを放置すると毛先が目に刺さったり、まつげのツッパリによる違和感、抜毛の原因になります。
綺麗な状態でまつげエクステを保つためには大切なケア方法といえます。
コーティングの塗布
いかにまつげエクステの接着部分を守るかがカギとなります。
サロン専売でホームケアとして使えるコーティング剤は、まつげ美容液に近い感覚で使えるものが多く、洗顔やクレンジングで簡単にオフされるため持続力は強くありません。
また、サロンのオプションとして提供されるようなコーティング剤は、基本的に強力な種類のもので、数週間ほどは持続されます。
商品の粘度やつける量によってまつげの束感を調整したりできるメリットもあるため、さらに華やかさを出したい人は検討してみると◎
まつげエクステを外す時はどうする?
サロンで外すのが一般的で、全てオフする方法とメンテナンスで1本単位でオフする方法があります。
オールオフ(全てオフする)では、全ての自まつげに対して接着剤ごと取り除く方法で、新しいデザインを付けたい時、劣化が著しいときはオールオフを選びます。
一本オフでは劣化の程度によってオフする数が変動するため、本数によっては沢山時間がかかる場合があります。
まつげエクステをつけた店舗でオフする場合
新しいデザインに変えるリピート来店の場合はオフ無料と設定しているサロンが多いです。
また目に異変を感じたり、そのサロンが保証期間に定めている条件に合致する内容でのオフの場合のみ無料対象としているサロンもあります。
保証期間を過ぎてオフのみの場合は大体2000円からです。
他店でつけたまつげエクステをオフする場合
他店のオフ+自店のまつげエクステ施術する場合は0円〜3000円程度で設定されているサロンが多いです。
オフのみは2000円からと様々。
グルーに合ったリムーバーを使用する方が綺麗にオフすることができるため、まつげエクステを施術してもらったサロンでオフをお願いする方がオススメです。
自分でオフ
専用のリムーバーを使って自分でオフをすることは可能です。
しかし、綿棒などを使った細かい作業が必要になり液剤が目に入る危険があるためかなり慎重な作業と技術が求められます。
選ぶリムーバーによっては自まつげに負担がかかる場合もあるため、
サロンでオフすることをオススメします。
上手なサロンの選び方
カウンセリングをしっかりしてくれる
カウンセリング段階で自まつげの細かな状態を観察し、希望にあったデザインを提案してくれるサロンを探します。
なりたいイメージとアイリストの認識のすり合わせを大切にしてくれるサロンは信頼できるサロンといえます。
ときには画像やサンプルを使ってまつげエクステの形や特徴を解説してくれたり、メリットとデメリットを明確に教えてくれるかどうかをチェックしてみてください。
ユーザーの満足度が高く、思ったイメージになれた!というクチコミに反映されていると考えられます。
メニューが豊富
まつげの傷みが激しいと、まつげエクステをつけてもすぐに抜けてしまい意味がありません。
まつげエクステを付けるときには、自まつげが健康であることが大前提となります。
まつげエクステを付けられるまつげは限られていて、毛周期のうち太さと長さが伸びていく段階の「成長期」の毛を選ぶことでまつげエクステの持ちが良くなります。
長く保てるようにケアの方法を丁寧に指南してくれたり、現在の自まつげの状態見極められる専門性と有識者がいるサロンを選ぶと親切に教えてくれる可能性が高まります。
アイパックやコーティングなどのメニューが豊富なサロンは、まつげエクステのことを第一に考えられたサロンとも言えます。
メニューの多さに比例してそのぶんだけ知識が必要となるため、メニューの多さもサロン選びのヒントになります。
休みが不定期ではない
初めてのまつげエクステをする時はトラブルに対応してくれるように休みが多いサロンは避けるべきです。
その日に綺麗についたと思っても、後から刺激を感じたり取れてしまったり、保証期間内であればやり直しをお願いすることもあり得ます。
不定期な休みで対応されない場合は他のサロンに依頼することになるため、初心者のうちはすべてで安心できるようなサロン選びをするのが賢明です。
まつげエクステはバレやすい?!
本数と形によってはバレる
まつげエクステを付けることで本数とカールの両方の要素が一気に加わります。
普段ノーメイクかつビューラーでまつげを上げていない人は、元々まつげの存在感が薄い印象の可能性があるため、
急にたくさんの本数や強めのカールを付けるとバレやすくなります。
対策としては、
・Jカールなどの緩やかなカールのものを選ぶ
または、事前準備としてビューラーでまつげのカールを日常的に印象付けて、施術後の差を無くすことでバレにくくさせる工夫もありです。
メンテナンスなしの放置でバレる
抜け毛などの理由で本数が少なくなってくると、まつ毛の中で何本か長い毛がある目元になっていきます。
自まつげとの角度に差があるデザインの場合は、残ったまつげエクステだけ飛び出ているような状態になります。
それが悪目立ちしてバレてしまう可能性があります。
・長さが短く、自まつげとの差が無いデザインを選ぶ
伏し目でバレる
完璧な状態でも、伏し目がちになるとまつげエクステの長さによっては際立って見えます。
カールが取れてくると下がった根本が黒目にかかり、不自然さが出てきてバレます。
つけまつげではない事の証明は簡単ですが、まつげエクステの存在を知らない誰かからは、特別な何かを付けている感によってバレる可能性があります。
・ビューラーで仕上げたようなカールが緩めのものを選ぶ
バレないようにしたい旨をアイリストに伝えておくと、プロの技で最善に仕上げてくれます。
【体験談】つけまつげユーザーがまつげエクステに初挑戦したときの話
つけまつげなしでは過ごせないほどのヘビーユーザーだった私が、
まつげエクステに初挑戦したときのリアルな体験談をお話しします。
つけまつげの限界を感じて
私にはアイラインは漆黒!!というこだわりの時代がありました。
すっぴんのぼやけた雰囲気が嫌いで、目の印象がたちまち強くなる漆黒を愛用しておりました。
つけまつげは太いアイラインとの相性が良く簡単にメイクが盛れるので、メイクには絶対に欠かせないアイテムでした。
ただ、ものすごく取れやすい時がありまして。
バーム系のアイシャドウベース、ジェルアイライナーとの相性があまりよくないようで、
油分をふき取ってみたり、グルーを半渇きの状態でつける対策などたくさん試したりしました。
結局、後から出る汗や皮脂には勝てず、撃沈・・・ということが日常的にありました。
一番面倒に感じていたのが、毎朝つけまつげの装着に時間がかかること。
つけまつげを2枚重ねたり、部分用にカットして使ったり、細かい作業がすごく面倒!!
たくさんつけた日は違和感がすごくつけ心地が最悪の日もあり、装着の手間、つけまつげの破損や紛失のストレスから解放されたい!と思ったのがまつげエクステをするきっかけとなりました。
クチコミを頼りにサロン選び
最寄りのサロンを検索すると、大手と個人の両方がたくさん出てきました。
クチコミを参考にある程度入りやすそうな明るい雰囲気でピックアップし、店舗のホームページでイメージ画像を見ながら、なりたいまつげのデザインに近いものを探しました。
違いがよくわからなかったので、結局クーポンが発行されているお店に決め予約!
完全予約制の個人サロンを選びました。
個人サロンの良さ全開で歓喜
初めてのまつげエクステとあり、緊張しながら20分前から近所をうろついていました。
入口までのアプローチがおしゃれ過ぎて、迷子になったので丁度よかったです。
看板の文字が筆記体で読めず、入口の確信が持てなかったのはいい思い出。
中に入ると優しそうなオーナーが出迎えてくれて一安心しました。
店内は貸し切りになっていて落ち着いてたくさん質問ができたので、施術前に疑問を解消できてよかったです。
デザインの正解がわからない
写真やサンプルをたくさん見せてもらい、説明を受けました。
なりたいイメージと似合うイメージが乖離していた時、どこで着地させればよいかを心配していました。
なんせ扱ったことのないまつげエクステを装着した状態で、いつものメイクが合うか全くわからない状態です。
まつげエクステは付いたがメイクが盛れないなどといいう失態は許されないという緊張感がありました。
デザイン云々よりもまつげエクステありのメイク方法を確立する方が大変なのでは・・・?と考えていました。
またオーナーから見た第一印象が正解ではない可能性も捨てきれず、ごり押しされたらどうしよう・・・と思っていましたが、
親身になってなりたいイメージのヒアリングにメリットとデメリットを併せて解説してくれました。
最終的には「上品な感じで」と落ち着きました。
仕上がりは驚いたけれど判断が難しい
1時間ほどで80本すべてを装着し終わり、鏡を手渡されました。
すっぴんの目に片目40本がついている状態。すっぴんの目につけまつげを付けた(ことはないけれど)ような感じです。
まつげの根元から自然に生えているようで、かつボリューム感があることに驚きました。
驚いた後に、私にこのまつげをメイクする技術はあるのだろうか・・・という雑念を抱いていました。
今考えても、まつげエクステ初挑戦の場合、その場では自分に合ったまつげが選べたのかの判断は難しいと感じます。
自宅に帰ってから、まつげエクステに合うメイク方法を夜中まで検索しました。
まつげエクステは薄めメイクで盛れる
それまでつけまつげ2枚の漆黒アイラインで過ごしていたので、まつげの束感や存在感に物足りなさを感じることはありました。
まつげファーストで考えを改め、アイラインを細くしたり、アイシャドウの幅を調整したり、どうにか合うように改善を重ねていきました。
メイクは薄くなっていきましたが、自分で安心できる境地にたどりつけたと思います。
実際は、まつげエクステは薄めメイク「でも」盛れるという認識でしたが、私の技術力では薄めメイクでしか対応できませんでした。
この一件で薄めメイクでも大丈夫と思える精神にはなれました。
情報収集をしてまつげエクステに出かけよう!
初めての施術は疑問だらけで、よく説明を聞いても迷うことがたくさんあります。
何が自分にとって正解かわからず、適当に選んでしまう可能性もあります。
たくさんの選択肢の中から最良を選ぶために、なりたいイメージとともに情報を整理しておくのがオススメです。
まつげエクステ初心者の人は料金のほかに聞きやすい雰囲気かどうかもぜひ重視してサロンを選んでみてください。
お気に入りのサロンが見つかれば、より一層理想の目元に洗練されていくことと思います。
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