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ストレスなしで美容費を大幅に節約しながら綺麗になる方法10選【体験談】

日々の出費の中で、美容費って結構多くを占めていませんか?

美しさを保つためには欠かせない美容費。しかも毎月固定ではなく急な買い足しなどで変動する厄介さもあります。

しかしただ単に安いものを買い過ぎて節約の意味をなさなくなったり、たくさん我慢をするのではストレスにもなります。

そこで今回は、賢く美容費を節約する方法をご紹介。

美容品の買い方はもちろん、美容費の節約の方法や考え方、実際に役に立った体験談を交えた内容になっています。

・節約していても綺麗でいたい人
・日々の美容費をできる限り安く抑えたい人
・お金をかけずに女子力を高めたい人
すぐに実行できますので、ぜひご参考にご覧ください。

 

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節約したい!美容費がかさむ理由とは

人によって美容にかける費用は様々あります。

一般的な美容費といえば美容にかかるお金のことで、メイク用品などのコスメ、スキンケア、ヘアケア、ネイル・ハンドケア、まつ毛ケア、など多岐にわたります。

美容費がかさむにはそれぞれ理由があります。

 

美容に関する概念が違う

「どこまでを美容費として拠出するか」というところが他の人との美容費に大きな差をもたらします。

美容がどれだけ自分に対して重要な要素であるかを深く認識していると、美容にはお金をかけるものというような概念が生まれます

美容に対して興味が薄かったりある程度の仕上がりでよいと判断している人は、美容費が莫大になりにくく、

反対に美意識が高い人は常に高い位置に目標をとらえていて、そこに自分が達するように行動しているストイックさがあります。

 

美容へのこだわりの強さ

抱えている問題を美容で解決するために、あくなき精神力があると美容費がかさみます。

現在の状態よりももっと細かい部分で希望があると、そのぶんお金がかかります。

一つのパーツに対して幾つもの商品を駆使して整える作業などは、微調整ができるメリットと引き換えに美容費がこだわりの数だけかかることになります。

 

新商品への瞬発力

常に美容系メーカーの新商品に対してアンテナを張っている人は、美意識が高く常に商品知識が豊富で、美容にかかる情報がアップデートされています。

美容への興味関心の度合いによって注目している分野は違えど、新商品への瞬発力が高い人は

商品の購入に対するハードルが低く、必要経費と捉えてチャンスを逃しません。

商品やサービスの人気が話題になると品薄になるため、新商品がたくさん出る時期には特に美容費に大きな差が生じやすくあります。

 

美容費を節約する方法とは?

 

この記事で扱う美容費として、コスメ・スキンケアに焦点を当てて解説していきたいと思います。

コスメ編

単純に購入費を抑えることが美容費を節約する早道ですが、自分の雰囲気に合わないものや気に入らないものを無理やり自分を納得させてまで購入すると、

次第に使わなくなり結果として無駄になる可能性があります。

コスメの美容費を節約するコツは少ない種類で併用させることにあります。

具体的な方法をご紹介します。

 

フリマアプリで調達する

たくさんの種類のコスメが出品されています。

「二つセット商品を購入後、新商品購入をきっかけに使わなくなったため」など、新品未使用の商品も多く扱われています。

タイミングもありますが、メーカー希望価格よりも大幅に安い商品を見つけることができれば、気になる商品を安く使用できる可能性が高いのがメリットです。

注意点として手作りの化粧品や小分けされているものはルール違反に該当する可能性があるため、真偽を確認できない場合は購入を見送った方が賢明です。

フリマアプリでは出品に至るまでの商品の状態を確認することが大切です。

・購入年月日
・開封日
・残量
・保存環境

場合によっては劣化の状態を判断するために画像の追加を申し出ても◎

出品者の中には親切に上記の内容をあらかじめ商品紹介として記載している場合があります。

特に開封してからの保存環境では、

  1. ポーチの中で持ち出しのコスメとして使っていた場合、パッケージの傷や破損の可能性
  2. 自宅で保管しているコスメの中には、窓際に置かれた状態で直射日光にさらされている場合
  3. ペットの毛が付着している場合

などを考慮しなければなりません。

衛生面に配慮している出品者の中には、除菌シートで拭き上げてくれる人もいますが、アルコールが残っていて肌荒れする可能性がある人は、別途確認が必要になります。

 

アウトレット商品を探す

商品のリニューアルなどの理由により入れ替えに合わせて、在庫処分として出されるアウトレット商品。

スーパーマーケットやデパートの雑貨コーナーなどで売りだされています。

一番注目してほしい商品の棚から離れたカゴや、隅の方にディスプレイされていることが多いです。

新商品の発売スピードが速い人気のブランドはアウトレット価格になりやすい傾向にあります。

普段からこういったブランドの商品をそろえていれば、おなじみのブランドに出会う確率が高くなります。

 

試供品を積極的に活用する

リップ系やファンデーションなどのカラー展開されている商品は、数種類を吟味できるような試供品を提供していることが多くあります。

取得方法はブランドのホームページで不定期に開催されるキャンペーンをチェックする方法や、デパートで提供してもらう方法、ドラッグストアで配られていることもあります。

一度に使う量が少ないコスメに限られますが、新商品の使い心地を試しながら節約できます。

 

敢えてミニサイズを買う

最近では旅行用やお試しサイズで現品よりも小さいサイズ感のコスメが増えてきています。

コンビニ限定商品や期間限定で発売されていることが多く、色みの確認のためにお試しとして購入する人もいます。

マスカラや眉マスカラ、リキッドアイライナーはものによってはすぐに乾いて使い辛くなることがあります。

マスカラに関しては薄め液を使って復活させる方法もありますが、製品の良さが半減したり別途購入の手間とお金がかかります。

また、コスメの最後の方で少量を使うだけの用途なので、全てを使い切る頃には劣化している可能性があり薄め液自体の管理が必要です。

ミニサイズを購入して乾いたら新しいものを購入するサイクルでも、ミニサイズは都度安く買えるため節約につながります。

乾くとマスカラブラシにだまになってついたり、筆が乾いてかすれたり、化粧の仕上がりに関わってくるため、コスメの種類によってはできるだけ新しいものを使うのをオススメします。

 

容器の形状を見極める

可愛いデザインのコスメはときめいたり華やかさがあり、目を惹かれると思います。

リップメイクによくあるデザインのディッピングするボトルのタイプでは、アプリケーターがボトルの底に届かない構造のため、最後まで使いきることができません。

木軸のリップライナーは削る時にリップの部分が一緒に削られるため、そのままロスになります。

また、木軸専用のシャープナーが別途必要になります。

繰り出し式のペンシルタイプは、根元の詰まっている部分まで達するとやや使い辛くなります。

パレットタイプで付属の筆を使って塗れるものは、残量を確認しやすくロスが出ないメリットがあります。

色を混ぜて使えてたくさんの種類を買わなくて済むため、結果的に節約になります。

ぜひ最後まで使えるか?という視点で商品を見極めてみてください。

 

化粧品専門店での購入は避ける

化粧品専門店は品揃え豊富で時にはクーポンなどが配布されるお得なこともありますが、定価からクーポン価格になることと、ブランドの商品の購入を条件に配布されることが多くあります。

量販店やスーパーマーケットはポイント還元が整備されていたり、クーポンを発行してもらえたり、日用品の購入で貯まるポイントをコスメの購入に充てること可能です。

商品に独自で試供品を付けている場合もあり、どのスーパーマーケットで購入するかも併せて検討することでかなり節約になります。

新聞に同梱のチラシや、店舗のホームページで最新情報をゲットするのがオススメです。

 

シンプルな色みで揃える

コスメを選ぶ際、併用を前提として購入することで節約できる場合があります。

アイシャドウにはラメの入っていないマットなもので、ブラウンからグレージュ系のものを選ぶと眉にも併用できます。

アイライナーもダークブラウンを選べば、眉尻の足りないところに足したり、口角を上げる隠しラインに使えます。

商品を併用することのほかにも、オフィスメイクと普段使いのメイク道具を併用するなど、どんなシーンでも役に立つ色みを選ぶことで、

買い替え時の失敗を無くし、購入アイテム数を少なく節約することができます。

 

スキンケア編

スキンケアは安いものが肌に合うとは限らないというのが難点です。

肌に合うことが大前提として選ばなければ意味がありません。

合わないスキンケアを使い続けて肌トラブルになったり、購入を繰り返してしまっては節約にならないため注意が必要です。

 

できるだけシンプルなものを選ぶ

混合肌専用などの記載がある肌質を絞った専用商品は、使う人を選ぶ場合があります。

自分がどんなタイプの肌かが定かではない場合や、勘違いしている場合は、決めつけで購入するのは得策ではありません。

オールシーズン使えるものは季節ごとに変える手間がかからず、期限内に使い切ることができて衛生的で節約になります。

パッケージ、ブランドで価格がかなり変わるので、安くていいものを探すのが賢い節約のポイント。

クチコミなどを参考に選んでみてください。

 

汎用性が高いものを選ぶ

化粧水の中にはコットンパック、ふき取り、朝洗顔、オールインワン、日中の追加保湿ができるものがあります。

2WAY以上で使用できるものを探すのがコツです。

大容量のものであっても限られた使い方で使い切るということは、期限内に大量に消費する必要があり結果的に節約にならない可能性も。

いろんなことに使える汎用性の高い商品を選ぶことで、専用の商品を数種類購入する手間や労力さえも節約できます。

 

併用可能な商品を選ぶ

一つの機能だけではなく、二つ以上の機能を兼ねた商品を選ぶという意味で2in1以上の商品を探してみてください。

クレンジング後にW洗顔している人は、洗顔不要のクレンジングを使うことで節約になります。

ノーメイクの日は洗顔が必要ですが、チューブタイプよりも固形の方が若干長持ちで安価な場合が多いのでオススメです。

最近では肌色付きの日焼け止めが豊富にそろって、ファンデーションを使わなくてもベースメイクが完了できるものが販売されています。

このようにアイテム数を減らすことがダイレクトな節約につながります。

肌、髪、手指の保湿に使えるバームなどもオススメです。

 

美容費8万円→8千円に?!美容費が節約になった体験談

高いものをたくさん使うと肌に良いと思い込んでいた

美容に目覚めた当時、あれこれ手当たり次第に美容雑誌を読み漁り、最新情報などをチェックしてわくわくしていました。

大手コスメクチコミサイトでコスメのランキングを毎日観察、ロングヒット商品のクチコミを黙読したり、自分の意見などなく暗示をかけていたと思います。

デパートの化粧品専門店に行き、勧められるままに購入して月7~8万円ほど支出していました。

今思えば、当時の肌質や年齢に合わないブランドで、必要かどうかを見極める力が全くなかったと思います。

自分の肌質や傾向を理解していなかったことが原因だと振り返って思います。

 

ある日、突然重く感じた

肌のべたつき、白ニキビ、化粧ノリが悪くなって、肌が重く感じることが多くなりました。

ベースメイクの密着感が無くなり、汗で浮いたりよれたり、これまで使ってきたスキンケアが合わないと感じるきっかけになりました。

治したい一心で手当たり次第新しいものを購入して試しながら、さらに浪費・・・

普段使っているスキンケアラインに加えて塗ることで、重ねる美容になっていったと思われます。

美容費が嵩んで使わなくなったスキンケア商品が部屋にあふれていきました。

 

一つずつアイテムを減らした

うっかりスキンケアの工程を飛ばした日があったのですが、意外と肌が落ち着いて心地よく感じられました。

次の日からスキンケアの最後の手順から一つずつアイテムを減らしてみたところ、数日ほど経つと気になる箇所が減っていきました。

同時に今までかかっていた美容費が下がっていきました。

使わなくなったスキンケアはもったいないので贅沢にボディケアに流用しています。

 

美容費が8万円→8千円に!!

今、かなりシンプルなスキンケアで肌の調子が良く感じています。

スキンケアの概念はコスメ選びにも浸透して、美容費全体で節約になっていると思います。

何をどれだけ持っているかが明確になって管理もしやすく、物の場所を取らないため鏡台の上が片ついて掃除が楽になりました。

美容に関する考え方と、アイテム数を厳選することで美容費が節約できたと感じます。

 

まとめ|ストレスのない美容費のかけ方を確立しよう

人によって、毎月大きな出費となる美容費。

単純に安いものを探し続けるためには強い精神力がいります。

どこかで美容費をかけないようにストレスを感じながらの生活は、女子力を下げる原因にもなり得ます。

美容へのこだわりをすべて手放さなくとも、お得な商品を見つける検索力と、使い方を自由に考えられる柔軟性を持てたら、

美容費を節約しながらも綺麗を維持、向上できるはずです。

手に入れる工夫と使う工夫の両方をぜひ意識してみてください。

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