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女性一人でジムに行く!危険回避のコツと失敗しないポイント6つを詳しく解説【実体験付き】

女性一人でジムに参戦する時に、

・どんなシステムなの?
・知らない人から話しかけられそうで不安
・無心で運動し続けられるか心配

など初めて行くからこそ不安なことがあります。

女性専用のジムもありますが、ジムを周りの目を気にする事なく続けられるか不安だという人もいるはず。

たくさんあるジムの中から自分に合ったジムを選ぶコツを女性の視点で丁寧に解説したいと思います。

会員同士のトラブルのもとになる声かけ対策や、危険を避ける方法も併せてお伝えしたいと思います。

 

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女性一人のジム。失敗の原因は?

周りの目が気になる

体型の悩みは人それぞれ。

・二の腕を集中的に引き締めたい
・短期間で足痩せだけしたい
・食べ過ぎた日だけ筋トレしたい

など、ジムを利用する人の動機は他人が想像できないほどたくさんあります。

美意識の基準も人それぞれなので、しっかり引き締まった足になりたいという人もいれば、とにかくボリュームのあるヒップを目指しているという人もいます。

ジムに通っている人はお互いが正解ではないということが暗黙の了解なので、

・体系がふくよかで恥ずかしい
・周りの人より体系が崩れていたら心配

などの心配はしなくて大丈夫。

トレーニング器具の使い方に戸惑って恥ずかしい場合は、受付時に相談すれば親切に教えてくれます。

関節が固い状態でいきなりマシーントレーニングを開始すると、危険なこともあります。

トレーニングに入る前には充分なストレッチをしましょう。

ストレッチが恥ずかしいという人は自宅でウォーミングアップしてからジムに出かけるのもオススメ

事前に軽いストレッチをすれば体調の変化に気付けるので、ジムに行ってから気分が悪くなったなどの事態を回避することができます。

 

他の利用者からのつきまとい

真剣にトレーニングをしている人がほとんどですが、ごく稀に声掛けなどの迷惑行為に遭うことがあります。

また、フォームなどを確認するという名目で、善意でダメ出しをしてくる人も。

人はそれぞれ違う考えがあって当然ですが、ジムは思想を押し付ける場ではないはずです。

迫力に押されて断れない人にとっては、ジムを辞めざるを得ない理由になることもあります。

 

運動が苦手

運動に対して苦手意識を持ってしまう原因の一つとして、「自分に合わない運動をしたこと」が挙げられます。

・自分の筋力に合わない負荷の筋トレをしたとき
・最初から高負荷の運動をしたとき
・間違ったままのフォームでの運動で効果を感じられないとき

などの運動を続けていてもなかなか狙った成果が見えてこないので、運動を続ける事が難しくなってきます。

苦手を乗り越えられなかった経験が積み重なって、運動が苦手な自分と暗示をかけていることも。

自分に合うトレーニングに出会えず、諦めてしまうことでジムを断念する人もいます。

 

トレーニングの仕方がわからない

独自でメニューを組んだとしても、それが本当に自分の悩みに合っているか判断出来ない場合、半信半疑ではモチベーションを維持できない事があります。

トレーニングの進捗がどのくらいかが客観的に見えなかったり成果が見えないと、やる気にも繋がりません

単純にトレーニング器具の使用法に迷うことも挙げられますが、本格的なトレーニングで筋力アップを目的にしている場合は特に、

専門的な知識が必要な部分でもあるため、トレーニングの方法を確立する前に諦めてしまうこともあります。

 

女性一人でジム参戦!失敗しないポイント

初心者歓迎のジムを選ぶ

上級者にも対応しているような本格的なジムには、高負荷をかけられるような器具やメニューが沢山用意してあります。

本格志向のジム利用者との距離を感じてしまい気が引けてしまう!という人は、初心者歓迎のジムを探しましょう

・初心者用のメニューがある
・入会キャンペーンが頻繁に行われている
・インストラクターのレッスンが豊富

などで判断するほか、現地に行きスタッフに直接聞く方法も有効です。

 

女性に嬉しいサービスがあるジムを選ぶ

ジムのホームページを見てみると、どんな層をターゲットにしているかわかるポイントがいくつかあります。

・高負荷可能なトレーニング器具を売りにしていないこと
・パウダールームやシャワールームの清潔感を大切にしていること
・多彩な女性向けアメニティの設置や販売

ジムのトレーニング以外の部分で細やかさがあると通っていて不便を感じにくいため、長く続けられる可能性が高まります。

アメニティがそろっていれば気が向いたときに身軽にジムを利用できるので、気合を入れなくてもジムの運動がもっと身近になります

高負荷なトレーニング器具が無いということは、上級者思考の利用者除けにもなります。

 

女性向けのジムメニューが豊富であること

同じような悩みを持つ人が集まるジムを選ぶのがオススメです。

・ダイエット目的
・緩やかに健康維持をしたい
・気分転換に運動をしたい

同じ悩みががある人が集まるジムということは、解決のためのノウハウが蓄積されたジムであるということ

女性の悩みに寄り添ったメニューが豊富なジムをピックアップして、通いやすい立地を優先するなど、自分の希望に合った形に近いジムを選ぶことが鍵になります。

 

サポートのシステムが整っている

自分に合った形で取り入れるのが、ジム通いの基本。

得意な運動から取り組んでいけば、苦手意識を克服出来るはずです。

そのためには、自分にどういった運動が合うのかを考える必要があります。

専門的な知識で客観的にアシストしてくれるパーソナルメニューがオススメ。

オリジナルのメニューでサポートしてくれるトレーナーと共に、目的達成に向けて運動を行うことができます。

言われたように運動をこなしていくだけで

・最短で理想の身体を手に入れたい
・何も考えずに運動したい
・専門的な知識で効率よく運動をしたい

という人ははじめの段階からパーソナルジムで運動をするのがオススメです。

パーソナルジムは1対1が基本なので、迷惑な声かけも防いでくれます。

 

有効期間がないチケット制であること

女性の中にはひと月のうち、体調の変化が大きい人もいます。

通い放題や都度支払いであればジムに行けない期間があっても問題ありませんが、チケット制で入会した場合、ジムに行けずに有効期限を失効する事があります。

結婚や出産、転居で利用の頻度が大きく変わる可能性を考えて、有効期限が無いチケット制であることを考慮してジムを選んだ方が良いです。

 

安全に配慮されたジムを選ぶ

女性の利用者が多いジムを選ぶことで、ある程度は声掛けなどの不必要な交流を避けられます。

既に女性の利用者が多いということは、女性が通いやすいジムであるということ。

迷惑な声かけを行う人を徹底的に対応してくれている可能性が高い印でもあります。

・女性の利用者の割合はどのくらいですか?
・女性の利用者が特に多い曜日と時間帯を教えてください
・今まで声かけなどの迷惑行為の問い合わせ(クレーム)はありますか?
・問い合わせに対してどんな対策をしてもらえますか?

直接受付で聞いてみたり、通いたい曜日と時間帯に見学をしたり、独自で調査をしてみると見えてくる部分でもあります。

 

声をかけさせない!女性一人でのジムの危険を防ぐためのポイント

女性の一人ジム通いを成功させるためジムの選び方を工夫することのほかに危険を回避するポイントがいくつかあります。

警戒心の隙をついてくる迷惑利用者に、チャンスを与えない工夫が必要です。

 

入会手続きはオンライン一択

入会手続き時に個人情報の記入や入力が求められることがあります。

どんなに小声で対応していても、受付の周りにいる人に会話内容や記入している内容を見られることもあります。

受付の人はそういった危険を意識していない場合もあり、配慮されずに会話をされることも。

オンライン受付が可能な店舗では、入会受付の時間短縮も同時に叶えられるのでオススメです。

 

利用時間をランダムにする

本来ならば規則的にトレーニングをこなす方が続けるためにはメリットが多いです。

しかし、スケジュールを把握されて付きまとわれる可能性を考えると、不規則に通う方が対策しやすいと考えられます。

夕方以降の利用では終電が間に合う距離であることや、家が近い場所にあるなどの情報を与えてしまう事も。

不規則に通ってみると、自分が運動しやすい込み具合である曜日が発見できたり、対策以外にもメリットがあるので試してみることをオススメします。

 

隙を与えない

いつだって「話しかけやすい雰囲気」には理由があります。

不安そうにしていたり、困っている状況を感じ取って声をかけやすい状況を作り出している可能性が多いです。

ジムに目的があって、それだけに集中している人には隙を感じないもの。

・必要以上にトレーニング中の人を観察する
・不安そうにぼーっとしている
・トレーニング器具の操作に手こずる

などの行為はしないように徹底してください。

操作がわからないと判断した瞬間、他の利用者を見てヒントを得るのではなく即行でスタッフに聞きに行くことをオススメします。

 

器具の使用方法や設置場所を把握する

初心者が一人でジムを訪れたとき、一番困るのがトレーニング器具の扱い方です。

感覚的にわかるものもありますが、姿勢や負荷などわかりづらいものも沢山あります。

また、自分が挑戦出来る器具の設置場所を頭に入れておくことで、室内をウロウロすることが無くなります。

目的意識を感じられる行動により不要な声かけをさせない雰囲気をつくることができます。

 

 

【体験談】初めてのジム入会!女性一人で行きやすかったジム

私は一度の失敗を経て、最終的には女性専用のヨガスタジオへ通いました。

サーキットトレーニングは最寄りの店舗の年齢層が高すぎて、雰囲気が合わない気がしたので断念。

どうせなら腹筋を割るようなムキムキよりもしなやかな体形を目指したい!という理想を実現すべく、全国展開しているLAVAを選びました。

その時のリアルな体験談をお話しします!

 

筋トレ専用のジムは居場所に困った

初めてジムに足を踏み入れたのは筋トレ器具満載の専用ジムでした。

それまで筋トレ器具など見たことがなかった私は、重厚感たっぷりの器具に圧倒されてトレーニングどころではなく固まっていたと思います。

器具で正しい姿勢をとることが出来るか不安で、器具を近くで観察して終わるような状態でした。

だんだんと自分が場違いに思えて、自分で自分を追い込んでしまったと後から反省しています。

 

ジムの帰りに声をかけられたため断念

ジムに行く前に想像していたようなトレーニングが出来ず、考えながら歩いていると知らない男性に話しかけられました。

ずっと見ていたことや感想などを延々と語られました。

よくわからなくてウロウロしている自分を想像して情けなくなるやら恐怖心やらで、愛想笑いしか出来ず、

その場を立ち去るきっかけも掴めず、そんな自分が嫌になり折れかけた心が完全に折れました。

 

足りないものを補えるジムを選んで克服

私に足りないものはトレーニングに対する知識と自信だとハッキリわかりました。

それを補えるジムを探すことで、トレーニングに集中出来る環境を整えようと思いたち探すことに。

最終的に女性専用のヨガスタジオを選びました。

ホットヨガは室内が暗く顔が見えにくい事のほか、リラックスや瞑想をしながら行うヨガだからこそ、自分も他の人もいちいち周りを気にしない精神でいられます。

パウダールームなどの細かな配慮があるのは便利で、美意識を高く保って通い続けられる良さは女性のためのヨガスタジオだからこそ。

おかげで最速で理想の結果を実現できたと今は思います。

【ホットヨガスタジオLAVA公式はこちら】

女性一人で通うならジム選びは慎重に!

女性がジムを選ぶときには続けるための工夫を念頭に置いて探す必要があります。

・通い易さ
・サポートやメニューの種類
・フォローの有無

などは運動の続けやすさに直結する問題です。

それに加えて、

・ジム利用中の安全面
・ジム側の配慮や気づき
・迷惑行為に対する対策

はできる限り自己防衛と合わせてチェックするべきポイント。

たくさんある不安を解消できるジムでは理想を実現できるはずです。

女性一人でジムに通えば自分のペースで長く運動を続けられます。

どうしても運動のタイミングやジム選びが心配という人は、自宅でできるトレーニングから徐々に運動になれていくのがオススメ。

オンラインヨガはスマホやパソコンでいつでもライブ配信されているので、いつでもパーソナルな空間でトレーニングができて、話しかけられることも誰かに見られる事もありません

自分に合った方法をぜひ探してみてください。

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