暖かくなると待ちに待ったピクニックデートが解禁されますね!
スマホのカメラで撮影する機会もグッと多くなるピクニックデートでは、おしゃれ重視でいきたいもの。
とにかく映えそうなものを持っていかねば、と思い買い出しに行く前にちょっと待った!
持っていくと女子力アップしちゃう&気が利くねと褒められるアイテムを徹底的にご紹介したいと思います!!
ピクニックとピクニックデートは全くの別物
基本的にピクニックとは青空の下で飲食を楽しむ事がメインとなります。
そのため食事の内容を重視する傾向が強く、その次に自由時間の過ごし方などが重要になってきます。
一方、ピクニックデートでは異性とのコミュニケーションが重要な要素となります。
コミュニケーションのきっかけに食事やアクティビティがあります。
どちらも環境は同じですが目的が少し違うため、準備へのアプローチのしかたを変える必要があります。
ピクニックデート専用!定番アイテムの選び方
ピクニックに行くために必要な定番アイテムですが、ピクニックデート用に少し選び方を変えるだけで、もっと気が利くアイテムにすることができます。
レジャーシート
お互いの荷物やピクニックデート用の備品など、シート上に乗せたいものがたくさんあるはずです。
大人2人であれば、2畳ほどの大きさであれば充分な広さを確保できます。
レジャーシートの上に荷物を置いて遊ぶ場合、虫などがレジャーシートに上がってくることに気付けないため、
レジャーシートの4辺をクリップなどで止めておくと簡易的な侵入防止になります。
また、クッション性の高いものを選ぶと、長時間座っていても痛くなりにくいので
読書や座って会話を楽しみたいと予定している人は用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
お弁当
手でもって食べられるようなサンドイッチやおにぎりにすると、顔を見たり会話がしやすくなります。
食材の大きさは一口サイズを意識すると、会話の妨げにならずにスマートに食べられます。
食事のあとは車内や日光の下で空のお弁当箱を保管することを考えて、使い捨てのものを利用するのも工夫です。
水筒
日陰は冷えることもあるので、食後に温かい飲み物を持参することができます。
水筒にはお湯を入れて持っていくのがポイント。
スティック型のコーヒー粉や紅茶のティーパックを持参すれば、それぞれで好きな飲み物を選ぶことができて便利です。
除菌シート
清潔に作ったお弁当を清潔に食べてもらうために必ず持参することをオススメします。
ワンタッチで取り出せるタイプの除菌シートであれば、相手に提供しやすいのでピクニックデート中も使いやすいです。
ティッシュ
水分の多いものをこぼしたときに必要になります。
ポケットティッシュだと対応できない場合に備えて、多めに持っていくと便利です。
ティッシュケースをかわいいものにすれば、ピクニックデート感を出すことができます。
ブランケット・ショール
ピクニックデートではおしゃれにも気を遣うはず。
丈の短い服や、ローライズのボトムを着用していった場合、地面に座っていると見える場合があります。
周囲からの目線を避けるためにも必要に応じてブランケットやショールなどを持参すると便利です。
UVカットのものは日焼け対策にもなり一石二鳥。
畳んでクッション変わりにもなるので、1枚だけでも持参するのがオススメです。
輪ゴム
ピクニックデートで張り切って持参したスナック類を食べきれなかったときに封をするために必要です。
レジャーシートを畳んだ後に留めたり、使い捨て容器を捨てやすいようにコンパクトにまとめたり、何かと使えるアイテムです。
いろいろなカラーの輪ゴムが販売されているので、作りたい雰囲気に合わせて選ぶのも◎
新定番?!ピクニックデートに役立つアイテム
定番のアイテム以外にも、ピクニックデートならではのアイテムがあります。
口臭ケア
食事の後、すぐに歯磨きができない環境ということで
簡単に食べられてゴミが出ないミントタブレットがオススメ。
さりげなく相手にも渡すことができて、食後以外でも気軽に気分転換にもなります。
日傘
ピクニックデートでは記念に写真撮影をしたり、動画を撮ったり、
素敵な彼の前では完璧な状態を維持していたいと思うもの。
日差しで目が細くなると画面で映えないので、日傘で日光をブロックして撮影に臨みましょう。
また日焼け対策、暑さ対策のほかに、お弁当を狙って飛んでくる鳥対策にもなるため
日傘をもっていくことをオススメします。
三脚
2人で写真を撮る時にあると便利です。
納得がいくまで撮り直しすることができ、気軽に2ショットが撮れるメリットがあります。
ピクニックデートでは写真や動画を撮ることも楽しみの一つ。
風でシートが飛ばないように使えるメリットもあります。
折り畳み机
ピクニックデートでは会話に夢中になったり、地面に置いたお弁当の中に虫が入る可能性がゼロではありません。
また、下を向くと髪型や姿勢が崩れやすいので見た目を綺麗に保つ意味で、机があると便利です。
キャンプ用に折り畳みのものが売っているので、そういったものを利用すると◎
バッグにプラスしたいピクニックデート用のアイテム
UVカットスプレー
外での塗り直しの場合、液体状のものだと塗りムラができやすく
せっかくピクニックデートのために丁寧に仕上げたメイクが台無しになってしまう可能性も。
スプレータイプの日焼け止めなら、髪を含む全身をケアできるものもあるので、
こまめに対策することができて便利です。
彼にも日焼けしないように、貸してあげると喜ぶかも?!
虫よけ対策グッズ
ゆっくり会話を楽しむような落ち着いたデートプランの場合はミストタイプ、
アクティブに遊びを取り入れる予定のピクニックデートであれば、汗や水にも強いリングタイプをオススメします。
リングタイプはブレスレットやアンクレットとして使えるものが売られています。
肌荒れが気になる人にも着脱可能な虫よけアイテムが便利です。
色付きのリップクリーム
飲食の後に片手で塗り直しができる色付きリップクリームはピクニックデートに絶対に持っていくべきコスメです!
グロスや口紅、ティントの場合、リップラインからはみ出してしまうと汚く見えて残念な表情になる可能性があります。
肌の水分などで発色するタイプの色付きリップクリームだと、多少はみ出しても気になりにくい事と、
鏡を見なくても塗り直しができてこまめにケアできるので、外での化粧直しとしてはかなり使えます。
ピクニックデートは写真や動画を撮る機会が多く、リップの血色が悪い!と焦らないように持っていくと安心です。
紙石鹸
公園のトイレの中には石鹸を常備していないところが多くあります。
ピクニックデート中にトイレで手を洗う時に役立ちます。
不特定の利用が予想される公共のトイレでは、使用後は念入りに手を洗うほうが良いため、
持ち運びに便利な紙石鹸がとても便利です。
髪留め
ピクニックデートの前日は天気予報を確認していくと思いますが、
急に風が強くなったり、レジャーシートの設営や食事中など、髪が邪魔に感じる瞬間に備えて
髪留めを一つもっていくと頼りになります。
ピクニックデートにアクティブさを取り入れたい人は、運動中に留めておけるので持っていくことをオススメします。
染み抜きグッズ
ピクニックデートではお気に入りの洋服を着ていくこともあるかと思います。
外での食事は風の影響を受けやすいため、思いもよらぬ瞬間に洋服に食事をこぼしてしまう可能性大。
会話に夢中になっていたり不注意になりやすい環境では、不測の事態に備えて準備することが大切です。
簡易的な染み抜きのグッズでペンタイプ、シートタイプがオススメ。
嵩張りにくい大きさで、鞄に一つ入れておくと安心です。
汚れが付いてからすぐに処置できるように使い方を確認しておきましょう。
カーディガン
日中との寒暖差が大きい季節は帰る頃の冷えや、腕の日焼け対策のために持っておくと便利です。
公園やピクニックデートの場所まで移動距離がある時、家につく頃には日が落ちて暗くなっている可能性もあります。
ショールやブランケットは羽織って活動することが難しいシーンがあるので、
別途カーディガンもあると◎
どんな環境にも対応できるように、一枚持っていくと安心です。
汗拭きシート
ピクニックデートでは荷物の搬入からレジャーシートの設営などの全てをこなす必要があります。
食事をする頃には季節や気温によっては汗ばんでべたつくことも。
良い気分で食事をしたりピクニックデートを楽しみたいなら、汗拭きシートがあると便利です。
相手との距離感が近くなりやすい事を考慮して、ノンパウダータイプを選ぶと衣服につかず使いやすいです。
協力すればより仲が深まるピクニックデート
ピクニックデートに便利な持ち物をたくさんご紹介しましたが、
たくさんの荷物をもって移動するのは一苦労。参加人数は2人だけなので、
1往復で運べる量に調節すると、スマートにピクニックデートを始めることができます。
食事に関するものには保冷剤や水筒など、行きでは重量を感じるものが多くあります。
どのくらいの重さがあるのか、移動の最中に疲れないように出発前に確認しておくとよいです。
お開きの時には、洗浄が必要なものは同じカゴなどにまとめておくと簡単に片付けられます。
ピクニックデート中からストレスのない時間を
快適に過ごせるポイントをちょっと変わった目線でご紹介してきました。
せっかくのピクニックデート。少しの工夫でストレスを感じずに楽しむことができるはず。
一緒に買い出しに出かけると、趣向などが見えてくるので
より一層相手を知る機会になります。
ピクニックデートに必要なものをそろえて、いつもとは違う特別な時間を楽しんでください。
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