蛇口から出る水が塩素臭いと思ったことはありませんか?
ブリタ(BRITA)は塩素を除去して飲みやすい水に変えてくれる浄水器として有名です。
水を買って重い荷物を運んだり、室内を圧迫することなく蛇口から出る水をポットに注ぐだけで浄水を作り出すことができるブリタ(BRITA)。
ポット型の浄水器には、他にはないメリットがたくさんあります。
その中でもデザイン性と価格、使いやすさが満載のブリタ(BRITA)の浄水器を購入して感じた魅力と便利な使い方を詳しくご紹介したいと思います。
この記事は
・浄水を生活に取り入れたい人
・導入費、維持費両方が低価格の浄水器を探している人
に役立つ内容となっています。
ブリタ(BRITA)マレーラ最大の魅力はデザイン性とコスパ
浄水器を生活に取り入れる時に、ウォーターサーバーのように
・導入費や維持費は?
・毎日使いやすいデザインなの?
と気になることで共通している部分があります。
ブリタ(BRITA)はどのモデルも多少の違いはあれど、デザイン性とコスパの両方が高い品質を誇っています。
その中でも、一人暮らしや家族に使いやすい事を考慮すると一番オススメなのはマレーラというモデル。
ベーシックなデザインは使う人を選ばず、一人暮らしから家族まで長く使い続ける事ができます。
シンプルかつ主張しないさりげないデザイン
食卓においても圧迫感のないすっきりとしたデザインは浄水器らしさを主張しないので、デザイン性を重視したい気持ちに応えてくれます。
マレーラはシンプルな冷水筒でありながら、緩やかな曲線と絶妙に広がる形で安っぽさが無く上品な見た目とサイズ感をしています。
2リットルペットボトルのように空間の場所をとらず、マレーラは2.4リットルの容量でありながら高さが25ミリ程度と低く目線の邪魔になりません。
幅×奥行×高さ(mm)・・・258x105x258
更に構造がシンプルで分解して綺麗に洗浄することができます。
2.4リットルと大容量ですが、下部が小さく若干上部に向かって広がっていくすり鉢型なので、筒状の冷水筒よりも確実に洗いやすく感じます。
いつも使っているスポンジで洗えるので、洗浄に気を張らなくても綺麗な状態を維持することができて手軽です。
フリップトップ式で注水が楽
片手でハンドリングしたまま、親指でフリップを押すとフリップトップ(注水の際にあける蓋)が開きます。
洗って乾燥させた状態から全て組み上げて注水できるのはコンパクトモデルにはない便利さ。
・よく知人を家に招く人
・マイボトルで出かける事が多い人
は確実にフリップトップ付きのモデルを選んだ方が便利に浄水を使い続ける事ができます。
連続で浄水したい時はポット内の浄水をすべて使い切ってから追加で注水しますが、蓋を外して一旦置いて注水後取り付ける手間が無く注水時の微妙な手間が減ります。
価格も抑えられたベーシックな使い心地
ブリタ(BRITA)のカートリッジは1個で150リットルの浄水を作り出すことができます。
1リットルで9円ほどになり、ペットボトルで購入する場合に比べてかなりコスパが高いと言えます。
もしペットボトル水を箱買いしている場合は宅配で送料がかかり、車でスーパーなどで購入している場合はガソリン代がかかります。
価格、機能性、容量が平均的なマレーラはシリーズの中で一番使いやすいモデルだと言えます。
持ちやすいハンドル
マレーラのハンドルは本体の上方寄りについています。
片手で持った時に重心が下に行くので安定感があって持ちやすく感じられます。
他のモデルのハンドルが角ばって細めのデザインに比べて、マレーラのハンドルは角のない丸みのあるデザイン。
ハンドルを握ったときに満水でも重さが集中せず、子どもでも扱いやすいメリットがあります。
ブリタ(BRITA)マレーラのオススメの使い方3つ
片手で注ぎやすいモデルのマレーラはマイボトルへの注水が便利で、ただコップに注ぐだけではもったいない!
単に浄水というだけでなく生活に取り入れやすいという理由から、マレーラのオススメの使い方を3つご紹介したいと思います。
美容のために常温の浄水を作る
ウォーターサーバーの水は冷水かほとんど熱湯であることが多いです。
ブリタ(BRITA)は
5分間で1リットルの水をろ過することができます。
浄水は常温下で雑菌が繁殖しやすいため、冷蔵庫内で保存することを推奨されています。
浄水にした直後であれば常温水を楽しむことができます。
飲み切らない浄水はポットごと冷蔵庫で保存します。
ウォーターサーバーのように冷水をスタンバイさせることができます。
気分で冷蔵か常温を選んで使えるので、
・運動後に常温の水を選んでいる
・朝の身体に負担をかけない常温の水を愛用したい
など、常温の浄水を作ることができるメリットがあります。
デトックスウォーターを作る
デトックスウォーターとは果物や生で食べられる野菜やハーブを切って水に浸したもののこと。
入れた食材の香りが水に移って、いろんなフレーバーを楽しむことができます。
果汁が溶け出してビタミンが水に含まれているので、普通の水を飲むよりも果汁から栄養を摂ることができます。
デトックスウォーターは
・好きな食材で作れる
・ただの水よりも飲みやすい
メリットがあります。
ブリタで作った浄水でデトックスウォーターを作ると、微細な塩素の香りが気にならずフルーティーなフレーバー水を飲むことができます。
デトックスウォーターの消費期限は24時間程度とブリタの浄水と同じなので、消費スピードが揃って習慣化しやすいです。
毎日の水分摂取の量を増やしたい人
マレーラの全容量は2.4リットルにもなります。
1日かけてすべてを消費できれば、水の摂取量を管理しやすくダイエットやスタイル維持目的の水分摂取の手助けになります。
マレーラの本体は透明な容器となっているため、どのくらい飲んだかが一目瞭然で分かりやすい構造になっています。
自宅以外ではマイボトルを使って、意識的に水を飲む習慣に繋げていきます。
浄水は塩素の香りが除去されているので、
水の風味が気になっておいしくない!と感じている人はブリタ(BRITA)で驚くこと間違いなしです。
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ブリタ(BRITA)マレーラを選んだ方がいい人
一人暮らしや核家族の人
浄水器の設置には場所が必要となります。
一人暮らしで部屋の間取りの都合上、サーバーの置き場所が無い人には冷蔵庫で保管できるブリタがオススメ。
外出や旅行で家で過ごす時間が少ない一人暮らしの場合、たくさんの水を毎日消費することが困難になります。
必要な分量を都度ろ過して飲めるのはブリタ(BRITA)の特徴でメリット。
水筒に入れて持ち出し、自宅で過ごす時間と合わせて飲み干せる量だけを浄水にして作り置くことができるので、無理やり消費する必要もなく水が無駄になりません。
また核家族にもブリタ(BRITA)はオススメ。
ポットとして独立しているため小さな子どもでも自由にコップに注ぐことができます。
注水もフリップトップをあけるだけなので、軽い力で子どもも簡単に扱うことができます。
子どもを含めて家族の誰でも浄水を作ることができるため、家事の一部にならないように工夫することで使い続ける時の負担が集中しない良さがブリタ(BRITA)にはあります。
食卓にブリタの浄水を置き、必要な人は注いで飲めるため注ぎに席を立つ必要がありません。
余ったぶんはそのまま保管できるのでロスもありません。
自宅でお酒を飲む人
お酒を飲むときに浄水で割ったりするほかに、水を多く飲むことで二日酔いを防ぐ役割があります。
ウォーターサーバーの方へ浄水を注ぐために立つ必要が無く、飲み残しはそのまま冷蔵庫にて保管することができるため、準備から片付けまでが楽になります。
数人で飲むときにもマレーラはデザイン性が高く映えるので、食卓においても違和感がないメリットがあります。
一人で家呑みをするなら半分だけ浄水を作る、大勢で呑むなら満水で作るなど状況に合わせて作る量を調整することもでき、ロスがありません。
今すぐに浄水のある生活を体験したい人
契約が要るウォーターサーバーと違い、購入して手元に届いた瞬間から使える手軽さがあります。
工事や設置の手間を考えると、とにかく浄水を試してみたい!という人にブリタ(BRITA)はオススメ。
ポットの容量が1リットル程度で飲み切れるため、もし使わないと判断しても宅配水のように初回の水が余って部屋の場所を取ることもありません。
重いものを持てない人
ペットボトルで水を購入するとなると、運搬にかなりの力が要ります。
宅配水も同様で玄関先までは運ばれてきますが、水の設置は自身でしなければなりません。
様々な理由で重いものを運べない人や、体力に不安がある人は水自体を購入するのではなくカートリッジで浄水を作れるブリタ(BRITA)がオススメ。
マレーラはハンドルの位置、角度、デザイン、容量の全てで持ちやすいベーシックモデルなので、
握って持つほかにハンドルに手を通して両手で持って注ぐ方法でも手が痛くなりにくく、人に合った方法で浄水を注ぐことができます。
料理にも浄水を使いたい人
濾過スピードが速いため料理にブリタ(BRITA)の浄水を利用する人も多くいます。
水道から鍋に給水するよりも、ブリタ(BRITA)のポットから給水する方がこぼれず安心感があります。
マレーラには他のモデルにはない特徴として、注ぎ口まで蓋がついています。
埃やゴミが入らないので料理の最中にキッチンの上に出しておいても清潔に使うことができます。
少量を鍋に足したいときもポットから給水すればいいので、
容器を取り出して水を入れて鍋にそそぐ動作がワンステップで完結するブリタ(BRITA)が料理で大活躍します。
自宅の蛇口が特殊な人
最近ではセンサー付きの蛇口やデザイン性の高いグースネックの蛇口を採用している家庭もあります。
蛇口のメーカーにこだわりがある人は蛇口直結型の浄水器の取り付けができない可能性もあります。
浄水を取り入れたい場合は、ブリタ(BRITA)のようなポット型かウォーターサーバーを検討することになります。
引っ越しが多くキッチンのメーカーが変わりやすい人は、独立しているポットのブリタ(BRITA)を選ぶ必要があります。
ブリタ(BRITA)のデメリットは?
使いやすい、続けやすいブリタ(BRITA)にもデメリットはあります。
非常時のストックにはならない
断水時には浄水を作れなくなります。
浄水自体を保管して置ける宅配水やペットボトル水と違い、浄水のもとになる水をストックしておくことができません。
水道分岐型の浄水器も同様に非常時には使えません。
非常時の対策として、保存水を別途購入しておく必要があります。
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メンテナンスは自己判断になる
ポットは買い切りでカートリッジの交換が必要なブリタ(BRITA)。
ウォーターサーバーの本体は基本的にレンタルとしている業者が多く、契約と同時に定期メンテナンスまでカバーされている場合があります。
不具合による本体の交換も受け付けているため、ウォーターサーバーを使っているうちは安心感があります。
ブリタは自分で判断して洗浄をしなければなりません。
「放置しすぎて気づかないうちにカビが発生していた!」なんて言う事態にならないように清潔にしておく必要があります。
水出しのお茶の消費期限が短くなる
ブリタ(BRITA)でろ過した水は塩素を除去しているため、雑菌が繁殖しやすい水となります。
今まで水出しのお茶を飲んでいて塩素臭いと感じていた部分は解消されますが、そのぶん常温下で腐りやすくなってきます。
暑い季節にマイボトルで持ち出す時には、保冷のボトルに浄水で作った氷を入れる方法で腐ることを防ぐ必要が出てきます。
ブリタ(BRITA)マレーラが合わない人
マレーラはベーシックなモデルなので、派生したモデルでは
・コンパクトに注力したモデル
・LEDランプで使用期限をお知らせしてくれるモデル
などそれぞれに特化したモデルがあります。
マレーラの使い方次第でどんな人が合わないのかご紹介します。
自宅の長期不在が多い人
マレーラは1回に2.4リットルの浄水をつくることができます。
塩素を除去した浄水は空気に触れている部分からどんどん雑菌が繁殖してしまうため、長期で家を不在にしがちな人は容器の洗浄と保管に気を付けなければなりません。
浄水はできるだけその日のうちに使い切ることを推奨されています。
使い切ることができずに作った浄水を捨ててしまうのであれば、マレーラはコスパが悪くなります。
よくお湯を使う人
ブリタ(BRITA)は浄水直後の常温で飲むか冷蔵で保管するかの2択しか選べません。
カップラーメンや熱い飲み物を頻繁に飲む人は浄水をさらに沸かして使用することになります。
ウォーターサーバーを設置することで熱湯を常備させることができます。
マレーラを通した浄水を電気ポットで沸かして保温しておくことで解決できますが、
もっと手軽にお湯を常備させておきたいという人はウォーターサーバーを導入する方が合っています。
・冷水と常温水はマレーラ
という風に使い分けすることで、ウォーターサーバーの水消費量を調整しながら、コスパが良いマレーラの両メリットを受ける事ができます。
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メーカーごとに固定化しがちなデザインですが、プレミアムウォーターは部屋の雰囲気に合わせてたくさんの種類から選べます。
ウォーターサーバーには珍しい業者によるメンテナンスが不要で、日々のお手入れで完結するメリットがあります。
冷蔵庫が小さい人
ブリタ(BRITA)で作った浄水は基本的に冷蔵庫で保管します。
マレーラのようなハンドルがついているタイプはどうしても冷蔵庫内を圧迫してしまうため、冷蔵庫が小さい場合はさらにコンパクトなモデルを選ぶとすっきり収納できます。
省スペースに特化したモデルのファン(Fun)はハンドルが無く、本体のくぼみで持ちやすいように工夫されています。
野菜室やドアポケットに立てて収納することを予想して、収納が不可能と判断された場合はウォーターサーバーで対応することをオススメします。
ブリタ(BRITA)マレーラはシンプルで続けやすい浄水器!
電気代が不要
ブリタは独立したポットのフィルターを通して濾過をするため、電気代が一切かかりません。
ウォーターサーバーのように待機している間の電力がかからないので、
・エコに暮らしたい人
・使用できる電力が少ない設定の人
にオススメです。
テラスやお庭に簡単にポットごと持ち出せる手軽さと、エコに配慮しながら浄水生活を楽しめる良さがあります。
移動が楽
独立したポットなのでポットを持ってあちこちに移動することができます。
くつろぎスペースや2階で飲みたいとき、移動に手間取りません。
高さも低く安定しているマレーラは省スペースでありながら、倒してしまう心配も少なく安心感があります。
居住空間を圧迫しない
水道を分岐させたりサーバーを設置する必要が無く、キッチンも部屋もすっきりさせられます。
ウォーターサーバーのように部屋の間取りやコンセントの有無に左右されることもありません。
ペットボトル水や宅配水はストックしている水の置き場所の確保をしなければならず、居住空間を狭くしてしまうデメリットがとても大きいです。
元々ある部屋のデザインとの調和を考えたり、どこかを妥協しなければならない場合があります。
冷蔵庫で保管することで目隠しでき、食卓に並べても圧迫感のないデザインのマレーラは、住む場所を選ばずに浄水を取り入れることができます。
洗浄が簡単
宅配水の多くは機械の構造上、自分でメンテナンスをすることが困難です。
受け皿や本体の水拭き程度はできるメーカーもありますが、蛇口を取り外したりして入念に洗浄することはできないものが多いです。
機械のメンテナンス無料としている業者もありますが予約が取れなかったり、訪問の予定に合わせて自宅で待機する必要が出てきます。
浄水器は毎日使うものなので使用頻度に合わせてしっかり洗浄したいと思うもの。
仕様環境によっては汚れが溜まりやすい場合もあるので、家庭ごとに綺麗に保てる目安は異なります。
マレーラはカートリッジを除きばらして丸洗いできるため、常に衛生的に使い続ける事ができます。
カートリッジ自体も1か月で交換となるため、綺麗を維持したいという人はブリタ(BRITA)を導入することをオススメします。
ブリタ(BRITA)のベーシックモデルで快適生活に!
ブリタ(BRITA)は
・取り付けや設置が要らない
・電気代がかからない
など大切な時間もお金も節約できる最強の浄水器といえます。
便利さを追求するあまり、付随する手間がないがしろにされてしまっては意味がありません。
浄水機能を使っていく上で、誰でも浄水を作れるほどの簡単さが重要になってきます。
ベーシックモデルのマレーラは簡単で誰でも扱いやすいモデルでありながら価格が抑えられているため、浄水を生活に取り入れたい人が導入として選べるアイテムです。
今まで重たい水を購入して運んでいた人や部屋の間取りでウォーターサーバーを諦めていた人には、是非試していただきたいです。
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